2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
したがって、いわゆる重篤な患者を搬送するに当たって、奈良県十津川村の例がよく出されておりますが、もうとてもとても一時間では、脳梗塞を初めとする心臓障害の重篤患者には耐えられない。
したがって、いわゆる重篤な患者を搬送するに当たって、奈良県十津川村の例がよく出されておりますが、もうとてもとても一時間では、脳梗塞を初めとする心臓障害の重篤患者には耐えられない。
心臓障害を持って生まれてきた子供、重度の心臓の障害を持っている子供に対して、手術をしなければいけない。その御両親、まだ若いです。御夫婦が働いておられるといっても、そういう重度の心疾患や、あるいは重度の水頭症といったような障害を持っている子供たちを抱えて、共働きができるわけではない。資産も余りありません。なぜ、負担を一緒にすることが公平なんですか。
ですから、特に年齢的にもそうした脳内障害やあるいはまた心臓障害等が起こしやすいような年齢になってくれば、なおさらのこと起こしやすい状況になっているというふうに思われます。
脳梗塞あるいは心臓障害というような血管障害などはこうした添加物との因果関係があるということを、多くの学者が指摘をしているところでございます。 そこで、特に問題にしなければならないのは、食品や添加物について何の知識も経験も持たない子供たちの食生活、特に学校給食についてでございます。本日は文部省においでいただいておりますので、学校給食について何点か質問をさせていただきます。
今までも全く自由に応募してもらっているわけですが、残念ながら今まで余り回数がなかったということでございまして、それでもダウン症の子供さんとかあるいは血液がん、聴力障害、心臓障害の幼児の方が参加をされたというケースもあることはあるんです。ですから、全くNHK側では区別をしないで、できたらそういう方の参加がほほ笑ましい例として見られるようにしていきたいと思います。
もともと昭和四十二年に内部障害者制度が取り入れられまして、呼吸器機能障害、心臓障害が取り入れられたわけでございますが、それ以降年を追って腎臓あるいは膀胱、または今の直腸のように広がってまいりました。
今日、例えば過労死であるとかそれの主たる原因であるところの脳血管障害や心臓障害、そうしたものが非常に大きな問題となってきております。また、いわゆるメンタルヘルス上の障害を来してきている労働者もふえてきております。こうした障害に対しまして、例えば労災保険の適用の問題についての争いも絶えていない。
しかし、労働基準法の施行規則で一つ一つ対象の労働災害が出ているわけですけれども、やはりこういう脳血管障害それから心臓障害、これが現代の変化による代表的な二つの病気だというふうに言われていますけれども、そのほかにもぜんそくだとかストレスによる神経障害だとかいろいろあります。
そこで、最初に述べましたように、過労死は現代の産業社会では紛れもない事実であり、脳血管・心臓障害が公務上の過重負担によって発症する場合のあることは疑いのないことで、今後もますます増加の傾向にあると思います。さらに、このような突然死に対し労働災害が認められるのが少ないのが現状であります。民間の過労死一一〇番ができたのもこのためです。
じん肺というのは、粉じんが肺に吸入されて沈着して、息切れ、ぜんそく、心臓障害などを引き起こす炭鉱などに多い職業病ですけれども、この粉じんが非常に低濃度だからといって無視すれば大変なことになりかねない。イタイイタイ病などが何十年も後になって大問題になったように、今私たちが車粉の人体実験をさせられているかもしれない、私は北海道民として札幌市民としてこういうことを思うわけでございます。
殊に脳血管障害あるいは心臓障害等で亡くなった場合、これがふだんからそういう病気を持っておった人なのか、それが公務に起因するものなのかというこの見分けが非常に難しい。
○草川委員 大変な粉じんになると思うのですが、たまたま北里大学の山科教授という方がラットを使った実験のデータがあるのでございますけれども、この粉じんを吸い続けたラットは気管支炎やぜんそく、心臓障害を起こす、じん肺になることがわかるということを言っておみえになるわけです。
今回、法律改正で政令ができるのであるからその政令に入れたらどうだ、こういう先生の御指摘でございますが、実は今回の政令は、心臓障害などということでいわゆる内部障害についての政令を定める、こういうようなことになっておりますので、その中での政令に入れるのは、いささかそぐわないのじゃないかというふうに考えております。
○持永政府委員 人工透析なり心臓障害の方々についての認定に当たりましては、先生今お話しのようなことでやっておるわけでございます。先ほど来申し上げておりますように、オストメートの方々につきましての障害者の範囲をどうするか、あるいは認定基準をどうするか、これにつきましては現在審査部会で専門的御検討をいただいております。
この病気で一番問題になりますのは、子供に心臓障害が残る、こういうことがございまして、この点につきましては、最近かなり的確な治療方法が発明、発見をされまして、死亡率も相当に減少をいたしておりますが、何分にも原因究明が、いろいろ昭和四十五年以来研究費を助成をいたしておりますけれども、いまだ明らかになっておりませんので、この面につきましてなお一層の努力をいたしたいと考えておるわけでございます。
そういうときに、この川崎病のような、乳幼児のうちに心臓障害を将来起こすような、しかも原因が不明である、治療もできない、この大変な病気がどういう原因で起こってきたか、私は実は非常に心配をしています。
ただ、このような傾向を放置しておきます場合にはいわゆる成人病、虚血性の疾患であるとかあるいは心臓障害等成人病の増加がやはり見られるのではないかという懸念もございまして、私どもといたしましては、現在の栄養バランスから見ましてもいまの食生活の態様というのは望ましいのじゃないかと。
山林労働者の白ろう病は、チェーンソーを長時間使っているうちに、激しい振動のために血管が細くなって手がしびれ、痛みが起こり、目まい、頭痛などの初期症状が始まり、指から腕にかけて皮膚の色が白ろう色に変わるレイノー現象が起こり、重症になると神経や筋組織が冒され心臓障害が起こる。
ただそれによりますと疫学と申しますか、これは統計的に病気の原因を推定する手法でございますけれども、そういった統計的、疫学的なデータによりますと、確かに重喫煙は肺がんに関係があるとかあるいは心臓障害が多いとか、いろいろそういった事実はございます。
たとえば重喫煙といいますか、非常にヘビースモーキング、これは肺がんの主要な原因であるとか、あるいはまた心臓疾患、特に心筋梗塞とか狭心症などの心臓障害がある、まあいろいろな指摘がされていることは事実でございます。
特に重喫煙は肺がんの重要な原因であるとか、あるいは心筋梗塞とか狭心症などの心臓障害には影響がある、こういうふうなデータは確かにございます。